1、沈黙の鐘の鳴り響き ほのぼの明くる朝ぼらけ
花雲宿る秀峰の 六甲の麓に霧はれて
緑の森に彩られ しるくも浮ぶ学びの舎
5、鉄の腕を振りあげて 知徳の燈翳す時
崇き希望を歌ひつつ わが世の森に分け入らば
未知の世界は開かれて 栄冠つひに吾がものぞ
6、いざや甲の緒を締めて 正義の下に戦わん
五百の健児集ひては 吾が白城の影深く
永久に大地に宿るべし 起て甲南の快男児
起て甲南の快男児