1、若人の清純の気に 青雲の志もてあわせたる 道標は常に変ることなく 道標は常に変ることなく 2、霜月にこほる月影 弥生道落つる銀杏にいろどられ 青春の血は絶ゆることなく 青春の血は絶ゆることなく 3、時移り吾老ゆるとも 若き日の学びの庭を思ひ出で 生命の光消ゆることなし 生命の光消ゆることなし